2006年12月18日

クラシックCDの値段がスゴイことになっている(輸入盤編)

クラシック音楽のCDの値段が、何だかスゴイことになっている。輸入盤では、何といっても全集ものの安さがもの凄い。たとえばセットもの専門(?)のブリリアント・レーベルは、CD1枚換算だと400円台がざらで、枚数の多いセットだと1枚300円台も珍しくない。例を挙げると、「マーラー交響曲全集」インバル/フランクフルトR.S.Oが、CD15枚組で、何とたったの5,850円である!
※以下価格はHMVのセール価格で記述

mahler_cd.jpg

他にも、「ショスタコーヴィチ交響曲全集」バルシャイ/ケルンR.S.OがCD11枚組で4,400円!
shostakovich_cd.jpg

「ベートーヴェン交響曲全集」サヴァリッシュ/コンセルトヘボウが、5枚組で2,070円!
beethoven_cd.jpg

「ブルックナー交響曲全集」ヨッフム[Nr.1-9]スクロヴァチェフスキ[Nr.0]が、CD10枚で3,960円!など。
bruckner_cd.jpg

まったくもって、1枚で2〜3,000円の新譜を買うのが馬鹿らしくなってしまう値段である。しかも演奏者も一流で、すでに評価が定まっている名盤の再販ものがほとんど。若かりし頃、欲しいCDを1枚買うのにどれだけ躊躇したかということを考えると、こんな値段ありかーっ!とちゃぶ台のひとつもひっくり返したくなるのである。

さらに言えば、輸入盤セットもののすごいところは、価格だけではモチロンなく、作品目録を完全網羅=コンプリートすることへの執念というか、うもれた名曲を白日の下にさらしてやろう、録音がないからそんな曲知らなかったとはもう言わせないぞコノヤロウ、とでもいうような、一種の義憤のようなものにかられてカタログの充実に突っ走っているのではないか、と思えるところ。

えっ、こんなものまで出てるの?! という驚きは、マロンさんの次のページを見て感じて下さい。→【驚愕的箱物廉価盤】


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posted by long-tail at 23:54| Comment(1) | TrackBack(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
トラックバックありがとうございます。
私は、マーラーとショスタコーヴィチを所持、サヴァリッシュのベートーヴェンもたぶん近々買います。で、ブルックナーはヨッフムの同じ演奏がEMIから出ているのでそれを4000円くらいで買いました。
Posted by キンキン@ダイコク堂 at 2007年01月12日 22:26
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